
これから家を建てる土地に丁張をかけ、実際の建物の大きさを記してきました。




丁張を基準に基礎工事にかかっていきます。

基礎のコンクリートも固まったので、建前に向けて土台敷を行ってきました。


いよいよ現場に構造材の搬入です。

建前も無事に終わり、瓦が入ってきました。

1階の床の下地の様子です。
隙間なく断熱材を詰めていきます。

京都府から補助金を受けるために検査を受けている様子です。

玄関框を加工しているところです。

外壁には、杉板を張るため先に防火材を家の外周全てに張っていきます。

防火材の次は防水の為のシートを張り、外壁板を張る下地を取り付けます。


外壁板を張り始めました。

中では玄関の顔になる式台の加工を行っています。
踏面が均等になるよう墨を付けていきます。


和室の天井張りの様子です。
杉の赤みが綺麗です。


窓枠の加工取付を行っています。


和室と押入以外のすべての部屋に桧の天井板を、張っていきます。

天井も終わり続いて床張りを行います。
床もまた桧の床板で仕上げていきます。

床張りも終えいよいよ壁下地にかかっていきます。

洗面化粧台にも式台と、同じ桧の1枚板を使います。
厚みが80mmもある板なのでとてもずっしりしています。

間柱も書き込み化粧台を持たせます。
めんかわがいい味を出しています。


今回の玄関タイルは、中と外で2トーンになっています。


キッチンが組めたので、キッチンカウンターの取り付けを行いました。
ここにもまた桧の板を取り付けさして頂きました。
とてもいい雰囲気です。

壁材である、シラスが現場に入ってきました。
いよいよ最終、仕上げです。


シラス壁も仕上がり、建具も、おさまり無事完成させることが、出来ました。