建て方

建て方


先日無事に建て方を終えました。天気を読みながらでしたが、雨にも降られず終わりました

化粧材が多いので、雨が降らずに助かりまりした。これからは現場を進めていきます。

建て方が終わった後の中間検査です。地元の木を使っていますの検査で、完成後に見えなくなってしまう部分を目視や写真などを出しています。

 

床下には全て断熱材が入っています。家全体を断熱材で囲うことで、夏は涼しく冬は暖かい省エネ住宅にもなります。

長い1本鴨居の継ぎ手の小口部分の写真です。鴨居自体も全て周りから見えるので、釘やビスが使えません。

色々な継ぎ手を使い材料を取り付けていきます。

こちらは天井の断熱材。厚さはなんと100ミリ。これだけの厚みがあれば快適間違いなしですね。

部屋の間仕切りや鴨居などを入れ始め、段々と家の中が部屋が出来てきました。

和室の天井に杉の板を張っているところです。無垢材は一枚一枚色や木目が異なる為、仮並べをして張る前に順番や木目が不自然にならないようにしています。

やはり本物の天井板は美しく、落ち着きます。